小説〜A sweetheart only a day〜
□〜プロローグ〜
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何故あの日彼女に会ったのだろう。
何故あの日彼女と話してしまったのだろう。
何故あの日未来を視てしまったのだろう。
何故あの日彼女に手を差し伸べてしまったのだろう。
いくら考えたって、
いくら後悔したって変わらなかった。
…僕が彼女を苦しめたことは……。
決して変わることのない事実。
それでも彼女は
そんな僕を許してくれた…………―――
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