09/14の日記

03:12
夜更かしは美容の大敵です、皆さん夜はしっかり寝ましょう。
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どうも。最近リビングのテレビの調子が悪いらしく、電源落としてたテレビがたった今勝手に点いて心臓止まるかと危惧したのはりゅうきです。



今ですね、好きな実況さんの弟者(兄者と乙一さんはナビ)がプレイされてる「SCP」というゲームに登場するクリーチャーの事が詳しく載っている翻訳の非公式wikiを読んでます。(遅くまで何やっとんねん)



で、その中のSCP-1137「完全な球体」なんですが、ちょっと気になった事をば。



まず根本的な事を言うと、完全な球体というのは数学的概念で「接地面積0」なので、実際には存在しません。



僕の個人的持論から言うと、紙に書かれた直線に接した円と同じだと思います。



定規で引いた直線上のどこかにコンパスの片針(鉛筆であればなるべく尖ってた方が好ましい)を合わせ、半径は適当で良いので中心を決めて円をグルッと書きます。



そこで出来上がった円はもう測りようの無い程小さな点でしか直線上に接していないので、これを地球の経度のように球体にしても実質上接地していないに等しいという感じでしょうか。



……知識の無い人間の戯れ言だと思って忘れて下さい。(^_^;)



とにかく「完全な球体」が存在しない事を踏まえてSCP-1137の概要を読み進めると、それを理解してる人間が「実際に存在しないはずの物が目の前に存在するはずが無い」という矛盾を反証する為に、あらゆる方法でSCP-1137が「完全な球体」であるかを徹底的に調べるそうです。



で、それが違う事無く「完全な球体」であると認識してしまうと、今度はその「完全な球体」を再現したい衝動に駆られ、金属や硝子細工、果ては動物(人間を含む)の血肉を使ってまで再現しようとします。



それでも数学的概念でしか絶対に存在しない物を作れるはずが無く、再現に執着してしまった人間は睡眠や食事、通常の身体機能を控えるようになり、最終的に飢餓や自分に対する不甲斐無さから自傷行為を図り、死亡に至るらしいのですが!



実物目の前にあるんだったら、型取れば良くね?



型取りの知識も無いし、ひねくれた考えだとは自分でも分かってるんですが、そうツッコまずにはいられませんでした。



時計を見ると、いつの間にか3時9分です。



こんな時分に珍しく難しい事考えたので、頭が冴えて眠れなくなりました。



取り敢えずコテッと眠れるまで、動画を観るとしましょう。



以上、りゅうきでした。



ばぁぁぁぁい!

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