Present

□ addicted
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声 吐息 お前の何もかもがワシを夢中にさせる。


ソレがあれへんと、俺は______________


月夜が真上に上る頃
2人の息が部屋に響き渡る。


「ほれ 名無しさんが動かな なんもでけへんで」


くいっと下から真島が名無しさんを煽ると、名無しさんは小さく声を出す。


「ご…吾朗さん そんなに煽らないで…」


涙目の名無しさんが上から真島を見る。
繋がったはいいが、どう動いて良いのか分からない。


真島は名無しさんをニヤリと見て自分の体を起こし名無しさんに軽くキスをする。


「しゃーないな 名無しさんは」


名無しさんは、真島を抱きしめる。
そして真島は優しく名無しさんをベッドに深く沈め


一度自身を中から出すと、名無しさんの片足を自分の肩に乗せて名無しさんを凝視する。


「やっ! !吾朗さん やめて! 恥ずかしい」


名無しさんは顔を赤くし顔を両手で隠す。
真島はペロリと秘部を舐めると名無しさんの体はビクンと跳ねる。


「名無しさんのココヒクヒクしててやらしいな〜」


「やっやだ やめて」


「ええんやろ? ほんまに嫌やったら ココきゅって小さぁ してみぃ」


真島は、ぐいっと名無しさんの両足を広げ大きな音をたて名無しさんの愛液を吸う。


「いゃぁぁあああああ」


名無しさんは大きな快感で目の前がチカチカし身体が硬くなり果てた。


「あっっ んん ご 吾朗…さ…んんんっっもうダメェ〜 ダメだから一度きゅうけ…させ…」


息を絶え絶え、名無しさんは真島の動きを止めるように、お願いするが真島は動きをやめようとせず名無しさんは、首を仰け反らす。


真島の舌は中に入り、少し上にある突起を指で刺激すると名無しさんは、足を閉じようとするがソレを真島が阻止する。


「足閉じようとしたらあかんで ほれ名無しさんのココ もっと可愛がってて言うとるで〜」


「いってない… もうお願い…」


真島は名無しさんが早く自分を欲しがっていると分かると震えるほどの快感をもよおす。


真島はニヤリと笑うと、指で中と突起を刺激しながら、名無しさんの耳元で話す。


「何がお願いなんや? ん? 言うてみ?
名無しさんがちゃーんと言えたら 聞いてあげんこともないで」


「あっあっあっ んん もう嫌…」


「嫌言うても ちゃんと言えへんかったら
ずーっと このままやで 俺はかまへんけどな
名無しさんのイク顔何遍でも見せてもらうで そそるわ〜」


そう言うと真島はペロリと耳の中を愛撫し、指の動きを早める。


真島の手首まで名無しさんの愛液が垂れるほど濡らし、中がきゅうきゅうと閉まる。


「だめ もうっっ イッちゃう イクイクイク
あああっっっっ」


イキそうな所で真島の指が止まる。


「あああっっ イヤイヤ あっっんん」


名無しさんは切なくなり真島の指に腰をこすらせると、真島はゆっくりと秘所に指を出し入れする。


それが名無しさんにはもどかしくて真島にキスをする。


「んんんっ 吾朗…さん ね…お願い…」


真島は目を細め口角を上がらせる。


「お願いって?」


名無しさんはきゅっと目をつぶりまた開くと観念したように、そっと真島自身に触れ鈴口を擦りながら言う。


「吾朗さんのコレ早く入れて…」


真島は、そう言われおもいきり名無しさんの足を開き、自身を中に押し込めた。


「あっっああんん! !」


待っていた快感に、名無しさんは首を仰け反らすと、真島はソコに何度も跡を残す。


「名無しさんの中 めちゃくちゃ 俺を締め付けてくるで」


真島の腕に背中に思い切り爪を立て、快感でもう半分意識が飛んでいる名無しさんにキスをする。



「ご…吾朗さん ごろう…さんもうダメ イッちゃうよぉ〜 あっあっあ気持ちっっっいいっっあぁぁぁぁっっっ」


名無しさんは真島をおもいきり締め付けると体を震えさせながら果てた


真島もストロークを早めて名無しさんの中に白濁を全て流す。


「……っっ 名無しさん 平気か?」


真島の答えに返事が無く、真島は名無しさんを見るとあまりの快感で失神してしまったようだ。


名無しさんの中から自身を抜くと小さな声で喘ぐ名無しさんにキスを落とす。


「ちょっと 犯りすぎたか…」


真島は、名無しさんにシーツを掛け名無しさんを腕の中に閉じ込めおでこににキスをし小さく笑う。


「俺は 名無しさんがおらなあかんねん
まるで麻薬みたいなモンやな名無しさんは」


そう言うと、名無しさんを抱きしめながら目を閉じた。


そう名無しさんなしではいられない体になったのは真島かもしれない…。。。


名無しさんという麻薬を吸い込んでしまって戻れなくなる__________________



addicted to you 君に夢中だ。

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