もしも

□もしも臨也が目薬が苦手だったら
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今日は待ちに待った、シズちゃんがお泊まりに来ます。
そんなのいつでも泊めれるだって?
…………無理だよ。
だってお父さんが許してくれなかったんだもん
俺はなんとか泣き落としで交渉成立
―ピンポーン
あ、話しをしてると来たみたい
「しっずちゃ〜ん!!」
俺はドアを開けると抱きついた
「随分大胆だね」
口調が違うし声も…しかもナヨナヨしてる………………まさか
俺はおそるおそる顔をあげた
すると、
「しん、ら?」
が立っていた
俺は訳が分からず、取り敢えず新羅から離れた
「どうしてここに居るの?」
「簡単に言うと誘われた…かな?」
臨也は全て察してしまった
つまり、1つは新羅はお父さんが誘ったって事
二つ目は俺の邪魔をすること
 

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