もしも
□君は誰…?
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じみに総受け
シズちゃんが可哀想
臨也じゃない
それでもおKならどうぞ
イタイヨ…
ドウシテボクハ…ウマレテキタンダロウ…
朝、静雄は目を覚ました。一体あの夢はなんだったんだろうか…
考えながら支度をしていた。
今日もいつも通り支度していつも通りの時間に出て、いつも通り仕事をしていつも通り臨也がやって来て、いつも通り喧嘩をしていた。そう今日もいつも通りなだった
筈だったのに…
俺は夜寝ようと着替えていると、電話が鳴った
相手は新羅で、出てみると何やら新羅が慌てて今すぐきてほしいと言われた
なので静雄は服を着替え直し新羅のマンションへ向かった
静「押しても出ねぇな。急いで来いっつったくせによぅ」
イラついたので足をあげドアを蹴りとばそうとした瞬間、ドアが開きセルティが出た
静「新羅はどうした?」
セ『色々あってな…取り敢えず中に入ってくれ』
静雄は頷き中に入ったすると何故か皆がいた
ただ臨也がいなかった
(やっぱあいつ嫌われてるからな…)
なんだかんだ言って、二人は付き合っている
そして静雄は知らなかった皆は臨也を好きな事を
幽「あのね、兄さん…」
静「幽じゃねぇか、どうした?」
幽は辺りを見て、皆は頷いていたので幽は喋りだした
幽「実は皆がここにいるのは…
臨也さんが事故にあったんだ。」
エ?
幽によると、さっき意識を取り戻したらしいが相当ヤバかったらしい
臨也は実は熱があったらしく、なんとか静雄に会わずにしていたが見つけられてしまい無理に体を動かして、フラフラになりながらも新宿に帰る途中でふらつきトラックと衝突したらしいのだ