エリートガール
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☆主人公目線☆
『じゃぁ、ケーキ食べよっか。』
もう8時だ。晩御飯も食べたし、デザートのケーキ。頑張って作ったんだよ。
ジロー「わーい♪丸井くん、里沙のケーキ、めっちゃおいしいC〜♪」
ブン太「マジかよぃ?!」
この二人、めっちゃ可愛いんだけど。
私は冷蔵庫で冷やしていたケーキを取り出した。
丸井「マジか。プロみたいだぜぃ」
ジロー「早く食べよ」
『ハイハイ。それにジロー君が起きてるなんて、珍しいね』
ジロー「そりゃぁ丸井君と里沙がいるからだC!」
丸井「んなことより早くケーキが食いたいぜぃ」
ローソク立てて、電気をけして…
ハッピーバースデートゥーユー♪を歌った。
そして丸井くんがロウソクを消した。
『おめでとう』
ジロー「おめでとうだC〜」
丸井「お、おう。サンキュー(ちょ、今の黒崎めっちゃ可愛いんだけど///)
丸井君が照れてるみたい。めっちゃ可愛い♪女の私より可愛いよ。羨ましいよ。
丸井「んじゃ、ケーキいただくぜぃ」
丸井くんが綺麗にホールケーキをナイフで切った。
ジロー「いただきまーす♪」
丸井「俺もいただきまーす♪」
か、可愛い…(本日何回目だよw)
『どう?美味しい???』
丸井・ジロー「「・・・・」」
あれ?沈黙・・・
もしかして不味い??
丸井「旨すぎだろぃ」
ジロー「やっぱり里沙はスゴいC〜」
やった♪ (#^ー°)v
誉めてくれた♪
『ほんとー?よかった♪丸井くん、ケーキが誕生日プレゼントでいいかな?急だったから、なにも用意できなくて』
丸井「おぅ♪こんなに旨いケーキ初めて食ったぜぃ。また作ってくれよな」
ジロー「俺もまた食べたいC〜丸井君だけズルいC〜♪」
『ははは。また作るね』
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