エリートガール
□02
2ページ/3ページ
☆丸井目線☆
クラスを確認してから、仁王と幸村くんを待つことにした。
だって先に教室に行っても、女子たちが騒ぐだろぃ。
幸村くんの力で、どうにかしてもらう事にした。
やっぱり俺って天才的?
15分くらいして、仁王が来た。
仁王「よぉ、ブンちゃん、待っててくれたのか、まーくん嬉しい☆」
『いい加減ブンちゃん止めろぃ。それにまーくんって、仁王キモい。』
仁王「まーくん悲し〜」
『キモいよ』
仁王「プリっ…」
会話してたら、幸村くんが来た。
幸村「やぁ、丸井に仁王、相変わらずだね。」
仁王「幸村も相変わらず黒i「仁王、何か言ったかい?★」「いや、なにも(^-^ゞ)」
『早く行こうぜぃ。』
三人で教室に向かった。
廊下で女子が騒いでた。
幸村くんが、おもっきり、舌打ちしたら、
少し静かになった。
さすがだぜぃ。
あぁ、新学期早々ダルい。
一応大学受験生とかあるんだよなぁ。
⇒