エリートガール
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☆主人公目線☆
そんな感じで3人でパーティーが始まった。
丸井「あー、めっちゃビビったぜぃ。お前本当に黒崎かよぃ」
私も驚いたよ。ジロー君と丸井君は友達だったなんて、知らなかったよ。
ジロー「丸井くんもしつこいC〜w」
『ははっ、それより早くご飯食べよっ♪作りすぎちゃったし』
丸井「おぅ!」
ジロー「E〜ジンギスカン無いの〜」
『丸井くんが主役でしょ。だから、作ってないよ〜。ゴメンね。』
ジロー「里沙は可愛いから許してあげるC〜」
ジロー君、さらりと嬉しい事を言いやがって///
『きゃー///ジロー君可愛い、あ。そうだ。丸井君はイタリアン嫌いじゃないよね?』
丸井「あぁ。このパスタ、めっちゃ旨いぜぃ☆」
なんだよ、この☆は?丸井くん可愛すぎだろぃ←ぇ
ジロー「里沙は料理が旨いんだよ〜」
『えへっ(σ*´∀`)』
丸井「・・・お前ってそんなキャラだったのか?」
『さぁ?学校とは全然違うでしょ。立海で知ってるのは彩花と幸村君だけだよ』
丸井「えっ、幸村君も知ってたのかよぃ」
『うっかり彩花が口を滑らせちゃって。でも幸村君だったからよかったよ。口硬いしさ。』
ジロー「でも幸村君は黒いし、大魔王だよね」
丸井「・・・」
『・・・』
ヤバい。幸村君は大m…じゃなくて、神の子だから、ちょっとした陰口?にも気付くんだよ。それに悪口とか大嫌いだから!
ジロー君、君に明日が来ないかも知れないよ・・・。今までありがとう。
[いや、死んでないから! By管理人]
ジロー「二人とも、どうしたんだC???」
丸井「ジロー、悪いことは言わねぇから、明日立海へ来い。そして幸村君に謝る事を勧めるぜぃ」
『明日代わりに私が謝るから!』
ジロー「?」
コイツ、気付いてないな。幸村君の偉大さを。
丸井「ってか黒崎、メアド交換しね?」
ナイスフォロー!
『うん、じゃ、私が送るね。』
赤外線で私のアドレスを丸井君に・・・。送信完了!
丸井「サンキュー」
ジロー「さっきの事なんだけど・・・」
あの話題はまずい!
『(何とかしてよ!丸井君!)あぁ、幸村君の事?』
丸井「(黒崎〜何とかしてよぃ)それよりさぁ、何でジローと黒崎は仲がいい訳?」
ナイスフォロー!(本日2回目)
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