エリートガール

□06
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☆主人公目線☆


そんな感じで3人でパーティーが始まった。



丸井「あー、めっちゃビビったぜぃ。お前本当に黒崎かよぃ」

私も驚いたよ。ジロー君と丸井君は友達だったなんて、知らなかったよ。

ジロー「丸井くんもしつこいC〜w」

『ははっ、それより早くご飯食べよっ♪作りすぎちゃったし』

丸井「おぅ!」

ジロー「E〜ジンギスカン無いの〜」

『丸井くんが主役でしょ。だから、作ってないよ〜。ゴメンね。』

ジロー「里沙は可愛いから許してあげるC〜」

ジロー君、さらりと嬉しい事を言いやがって///

『きゃー///ジロー君可愛い、あ。そうだ。丸井君はイタリアン嫌いじゃないよね?』

丸井「あぁ。このパスタ、めっちゃ旨いぜぃ☆」

なんだよ、この☆は?丸井くん可愛すぎだろぃ←ぇ

ジロー「里沙は料理が旨いんだよ〜」
『えへっ(σ*´∀`)』

丸井「・・・お前ってそんなキャラだったのか?」

『さぁ?学校とは全然違うでしょ。立海で知ってるのは彩花と幸村君だけだよ』
丸井「えっ、幸村君も知ってたのかよぃ」

『うっかり彩花が口を滑らせちゃって。でも幸村君だったからよかったよ。口硬いしさ。』

ジロー「でも幸村君は黒いし、大魔王だよね」

丸井「・・・」

『・・・』

ヤバい。幸村君は大m…じゃなくて、神の子だから、ちょっとした陰口?にも気付くんだよ。それに悪口とか大嫌いだから!


ジロー君、君に明日が来ないかも知れないよ・・・。今までありがとう。

[いや、死んでないから! By管理人]

ジロー「二人とも、どうしたんだC???」

丸井「ジロー、悪いことは言わねぇから、明日立海へ来い。そして幸村君に謝る事を勧めるぜぃ」

『明日代わりに私が謝るから!』

ジロー「?」

コイツ、気付いてないな。幸村君の偉大さを。



丸井「ってか黒崎、メアド交換しね?」

ナイスフォロー!

『うん、じゃ、私が送るね。』

赤外線で私のアドレスを丸井君に・・・。送信完了!

丸井「サンキュー」

ジロー「さっきの事なんだけど・・・」

あの話題はまずい!

『(何とかしてよ!丸井君!)あぁ、幸村君の事?』

丸井「(黒崎〜何とかしてよぃ)それよりさぁ、何でジローと黒崎は仲がいい訳?」

ナイスフォロー!(本日2回目)




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