book-S*短編小説
□ばとん
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●妄想バトン●
1. 学校ですれ違った時
A「笑顔で‘よっ!’」
B「照れて目を合わせてくれない」
C「今日も頑張れよ。と頭ワシャワシャ」
⇒「よォ。俺に会いたかったって顔してんなァ?」
2.勉強教えてもらってる時
A「やっべ//なんか集中出来ん//となぜか照れてる」
B「何でこれ分からんのや!!真面目に教えてくれる」
C「お前眼鏡かけても可愛いんやな☆と顔をのぞきこんでくる」
⇒「俺が教えてやってんだからこの問題解けなかったらお仕置きな」
3.男子と話していたら
A「メールがきて、今から屋上こい!あれ、なんか怒ってる?」
B「これ俺の女だから」
C「何も言わず手をひっぱられその場を離れる」
⇒「お前は俺だけ見てればいんだよ」男子の前でキス
4.帰り道
A「俺お前の事好き。付き合え」
B「・・・え、あ、あーす、すきです///」
C「よかったら俺の彼女になんない?」
⇒「お前は最初から俺のもんだろ?」
5.いきなり抱きつかれ
A「さみぃなら俺があたためてやるよ」
B「どこにもいかないでね・・・?」
C「黙ってこのままいさせろ・・・//」
⇒go to bed
6.キスされた後・・・
A「もっとさせろ」
B「あは//照れるね」
C「うまかった☆」
⇒go to bed
――――
『…うわっ』
「んだよ?」
-END-
『これって、相手は誰で考えたの?』
「…」
『え?』
さっき、赤い髪をかきあげていた指はまっすぐ私に向けられていた