日常編〜リング争奪戦
□標的28-ventotto
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ドウッ
双方の攻撃がオレンジ色の炎によって燃え溶かされた
「「!?」」
良かった、間に合ったみたいね
熱風が吹き荒れる中片腕で顔を覆いつつ隣に降り立った少年を見つめニッと口元を吊り上げた
『遅いじゃない…ツナ』
髑髏「ボス…!
綱「遅くなってごめん。でも、もう大丈夫だ」
死ぬ気モードツナは何だか頼もしく見えた
X「来たか…だが」
そうザンザスが呟くと同時に暴走したモスカが大量のミサイルを放った
ツ「髑髏達を頼む」
『ええ、まかせて』