日常編〜リング争奪戦

□標的-17diciassette
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暫く待つとツナ達がやってきて上を見上げた彼らと目が合った












チェ「―第一戦は晴の守護者同士の対決です」






ス「あの坊やね」




笹「あいつか〜!」






下に降り晴戦の舞台の説明がされた








ル「ねぇレナちゃん、ボスはまだかしら?」






『え…今日は来ないと思うよ』








朝の出来事を思い出しビクリとするレナの様子をスクアーロはじっと見つめていた









ル「もう…私の晴れの舞台だっていうのに〜」








ス「あいつが他人の戦いに興味もあるわきゃねぇだろ…」







『うん、私もそう思う』









ベ「なぁマーモン、レナ。なんかこっちガン見してる奴いるんだけど…ししっ」








『もう…』





スクアーロに同感だと頷いていると再度後ろから抱きついてきたベルにため息をつき抵抗するのを諦めた






確かに先ほどからツナ達の視線が痛い






マ「そうだね。さっきからこっちを見ている奴の見物料ふんだくってやりたいよ」







リ「−!」
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