日常編〜リング争奪戦

□標的20-venti
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ハリケーン・タービンの説明が終わるとシャマルが現れチェルベッロの胸を揉みしだき吹っ飛ばされた







マ「トライデントシャマル…噂では二世代前のヴァリアーにスカウトされそれを断った男…」





『へぇー…どうみてもただの変態にしか見えないけど』





レ「…オレもだ」






レヴィの発言にマーモン達は黙って彼を見た



レ「な、なんだその目線は!!」







シャ「ってなわけで俺こっちつくからよろしくなー喪服の連中とそこの可愛い子ちゃん〜」







チュッとレナに向かって投げキッスを飛ばすシャマルの前にスクアーロが立ちはだかり額に青筋を立てていた








ス「う゛お゛ぉい!シャマルテメェ三枚におろすぞぉぉっ!!」









『―!』













シャ「お姫様は大事にされてんなぁ…お〜怖い怖いっと」








『(苦手なタイプだわ…)』










シャ「(あの子はかなり強者だな…だけど風邪とはまた違う妙な病のオーラ…なんだ…?)」





シャマルは一瞬真剣な顔つきでレナを見たがスクアーロが邪魔をするので詮索するのをあきらめた








その後ツナ達側で円陣が組まれ、両者共に赤外線感知式レーザーが張られた






ベ「肩に力入りすぎじゃね?」





『(もう仕掛けたのね…流石はベル)』




隼人の肩に手を置くと同時にワイヤートラップを仕掛けているのが見えた







―それでは嵐のリング ベルフェゴールVS獄寺隼人 勝負開始!!
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