日常編〜リング争奪戦
□標的22- ventidue
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どうする
重力と原因不明の病を何とかしなければまともに戦えないし術も発動出来るかどうか
まさか姉弟の連携プレイ技をお見舞いされるとは…私もまだまだ詰めが甘いわね
まずは、先に重力装置を何とかしなきゃ
目を閉じ重力装置の場所を探ると
なんと装置は猛毒と化した水中に設置されていた
あった、けどこの中に飛び込んだ所で今持参している解毒剤で果たして耐えれるのだろうか
でも今はそんな悠長なこと言ってらんないと
覚悟を決め自らプールへと飛び込んだ
萌「なっ…血迷ったのかしら!?でも、これであたしの勝ちは確実ね」
六咲は勝利を確信し不敵に笑っていた
ディ「お、おい!大丈夫なのか?」
リ「いや…いくらアイツでももって5分といったところだろうな」
ツ「やばいよ!あのプール猛毒なんだよね?!」
レ「ぬ…何がどうなっているのだ」
マ「恐らくレナは水中に重力装置がある事に気付いたんだろうね」
ベ「ししっ、随分と思い切った行動に出たんじゃね?」
ス「あぁ、だがアイツはそんな軟なやつじゃねぇぜぇ!」
X「…」
だが、飛び込んだ直後水中が一瞬光ったが肝心のレナが中々戻ってこなかった
チェ「五分経っても戻られない場合は六咲様の勝利とみなします」