日常編〜リング争奪戦
□標的26-ventisei
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術士同士の攻撃が繰り広げられてゆき、マーモンの正体がアルコバレーノ・バイパーである事が判明、そしてファンタズマを解放した
―ダメーッ！！
クロームが手にしていた三叉槍が破壊され、腹部の臓器が消滅し周囲が霧に覆われツナが六道骸が来る！と叫ぶと同時に彼が実体化しマーモンが飛ばされた
マ「ムギャッ」
骸「クフフフ…随分いきがっているじゃありませんか、マフィア風情が」
どうやらザンザス達はこの状況を理解していないようだ
骸「お久しぶりです。舞い戻って来ましたよ輪廻の果てより…先程ぶりですね」
『・・・』
わざと私の方を向き言うもんだから目線を逸らし知らない顔をしたがツナに心配されてしまった
ツ「レナちゃん…もしかして骸と会ってたの？」
『…心配するような事はないから安心してツナ』
ツ「う、うん。なら良いんだけど‥」
骸「おや酷い…まぁいいでしょう」
マーモンが起き上がりヴィンディチェの話をしだし霧戦はより一層激しさをまし終盤へと向かった