小説

□甘い匂い
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「お」

食堂に行くと綺麗な漆黒の髪が目に入る。

「だーれだッ」

とかやってみた。

バチャッ!!!!

「熱ッ!」

「!!!」

「わ!ユウごめんさっ!!!」

思いっきり飲んでたお茶(熱湯)がユウに降り注いだ。

「何しやがる馬鹿兎っ!!!」

あれ、元気…
結構…と言うかかなり熱かったハズ…

「チッ…どうしてくれんだ…」
「マジごめんさ…」
「…シャワー浴びるか…」

ボソッと…そう聞こえた。
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