WANTED
□台本
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夏也（ﾅﾂﾔ）「うっ…わぁ…！綺麗な海だねー！」
流（ﾅｶﾞﾚ）「あ、夏！見ろよ！蟹！！蟹ー！！採ってくうぞ！！」
夏也「あっははは、そんな小さい蟹捕ったら可哀相だよ、流。」
海里（ｶｲﾘ）「…そこの二人、うるさい。あと…ナギ！暑苦しいから抱き着くな！」
渚（ﾅｷﾞｻ）「ええやないの〜♪せっかく愛しの恋人と海へバカンスに来たんやし〜vv」
流「バカンスじゃないけどなー。」
夏也「そうそう。だって僕たちは…」
海里「楽しみに来たんじゃなくて…」
【いきなり渚の背後から現れる】
ﾘｽﾞﾅ「お仕事に来たんですからぁー！♪」
渚「ヒッ！ちょ、ほんまビビるわ！いきなりでてこんで下さいよ！；；」
ﾘｽﾞﾅ「さーぁ行くわよー！」
渚「人の話を聞けやァァァァ！！」
ﾘｽﾞﾅ「この綺麗な海に似つかわしくない…【指を指して】あの呪いの館へvv」
夏也（ﾀｲﾄﾙｺｰﾙ）「ﾒﾃﾞｨｽﾝ第一話『呪われた館の謎明かし』」