愉快なアロマ辞書

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【圧搾法 (あっさくほう)】
柑橘系の皮を潰すことで精油を採る方法。
熱を加えないので原材料に近い薫りが楽しめるが劣化も早い。
色素も含むので、服などにはつけないように。

【アボカド油 (あぼかどゆ)】
アボカドから採ったキャリアオイル。
栄養価が高いが、重い。
最近はアボカドを食べるとき、繰りぬいたあとに皮に残ったものをコソゲ取り、パックなどにしている。

【アロマ (あろま)】
アロマテラピーの略。
グッズや道具などによく冠される。
―ポット・―ランプ
精油を拡散させる道具
―グッズ
精油を使って手作りしたもの

【アロマオイル (あろまおいる)】
薫りのするオイル。イコール精油ではない。ポプリオイルなどの合成香料も含まれる。合成のものや単一香料は、アロマテラピーに向かないのでよく確認すること。

【アロマセラピー (あろませらぴー)】
アロマテラピーのテラピーだけを英語のセラピーに読み替えたもの。意味は一緒

【アロマテラピー (あろまてらぴー)】
[仏]ルネ・モーリス・ガッドフォセさんが20世紀初めに作った造語。

【イブニングプリムローズ油 (いぶにんぐぷりむろーずゆ)】
月見草の種から採ったキャリアオイル。
γリノレン酸を多く含むので、更年期の方のトリートメントに使用している方もいる。
酸化しやすいので、私は使っていない。

【イランイラン (いらんいらん)】
エキゾチックな甘〜い香りを持つ精油。男性に好かれる香りとかきいたことがありますがどうでしょう?柑橘系の香りと合わせると香りが軽やかになります。
使い易い精油。使いすぎ注意

【ウィッチ香りの教室 (うぃっちかおりのきょうしつ)】
魔女おばさんが主催する教室。
AEAJ認定のアロマテラピーアドバイザー対応コースあり。
薬草使いの大先輩、魔女(=賢い女)を目指して、命名

【ウォッカ (うぉっか)】
アルコール度数の高い蒸留酒。独自臭がないのでエタノールの代替基剤とされるが、私はうがい薬の基剤にしている。40度ホワイトリカーでもよい

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