愉快なアロマ辞書

【あ】 6件

【圧搾法 (あっさくほう)】
柑橘系の皮を潰すことで精油を採る方法。
熱を加えないので原材料に近い薫りが楽しめるが劣化も早い。
色素も含むので、服などにはつけないように。


【アボカド油 (あぼかどゆ)】
アボカドから採ったキャリアオイル。
栄養価が高いが、重い。
最近はアボカドを食べるとき、繰りぬいたあとに皮に残ったものをコソゲ取り、パックなどにしている。


【アロマ (あろま)】
アロマテラピーの略。
グッズや道具などによく冠される。
―ポット・―ランプ
精油を拡散させる道具
―グッズ
精油を使って手作りしたもの


【アロマオイル (あろまおいる)】
薫りのするオイル。イコール精油ではない。ポプリオイルなどの合成香料も含まれる。合成のものや単一香料は、アロマテラピーに向かないのでよく確認すること。


【アロマセラピー (あろませらぴー)】
アロマテラピーのテラピーだけを英語のセラピーに読み替えたもの。意味は一緒


【アロマテラピー (あろまてらぴー)】
[仏]ルネ・モーリス・ガッドフォセさんが20世紀初めに作った造語。



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