愉快なアロマ辞書

【せ】 5件

【精製水 (せいせいすい)】
水の基剤としては、最もよいとされる。
特に、敏感肌の人にはよい。
薬局で入手できる。

蒸留水のこと。


【精油 (せいゆ)】
エッセンシャルオイルともいう。アロマテラピーの主役。ぎゅっと詰まった薫りの素。有機化合物の集合体。蓋を開けっ放しにしていると空気中に飛んでいってしまう。油によく溶ける。それぞれに薬理効果・心理作用をもつ。


【St.ジョーンズワート油 (せんとじょーんずわーとゆ)】
西洋おとぎり草を植物油につけこんだオレンジ〜赤のキャリアオイル。
日本でもおとぎり草を浸けた油は傷薬として使用されたそう。
以前は使用していたが、私が服用している薬と相性が悪く、現在中止。


【ゼラニウム (ぜらにうむ)】
園芸種のゼラニウムでなく、ローズゼラニウムの精油。体内・心のバランスをとる。強壮作用・虫除け効果有り。更年期の不定愁訴がある人がわりと好む。


【全身浴 (ぜんしんよく)】
いわゆる入浴。精油は5滴まで(刺激のあるものは3滴)薫りを楽しむほか、精油の成分が呼吸器と肌から微量に吸収され、全身を巡る。
子供と入るときは穏やかな精油を3滴以下とする



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