愉快なアロマ辞書

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【ベチバー (べちばー)】
この香りが苦手な人の表現を借りると、「中国産の安いピーナツの酸化した臭い」らしい。私は、掘り返した少し湿った土の匂い、に感じる。
 パチュリ同様、たくさんの香りをまとめる、指揮者の精油


【ベルガモット (べるがもっと)】
ハーブのベルガモットとは別物。グレープフルーツに少し似たすがすがしい柑橘系の実の香り。
香りはいいが、光毒性をもつ成分を含むため、主に芳香浴や香水によく使う。


【ベルガモットFCF (べるがもっとえふしーえふ)】
ベルガモット精油から光毒性が強いフロクマリン(ベルガプテン)を人為的に抜いたもの。
FCFはフロクマリンフリーの略。
化粧品業界でよく使用されるらしい。
100%ピュアナチュラルの精油にはならない。


【ベンゾイン (べんぞいん)】
安息香の精油。バニラエッセンスのような香りで子供にも人気。ただし、溶剤抽出の精油なので、敏感肌の方は注意。
柑橘系と合わせて、お菓子の香りを作ったりして遊べる。


【ペパーミント (ぺぱーみんと)】
おなじみのハッカの匂い。夏の暑い日、お風呂に1滴。湯上がりがスーッとします。クール**クリンよりいい。
頭と胃腸の生命力につながるところに作用するとか。吐き気対策にフェリーに乗るときは必ず持ってます



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