ゴーシュスエードと愉快な仲間たち
□君の目
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冷たい。
「雨か…。」
壬晴は、傘を忘れた事に気づきながらも 慌てはしなかった。
「……」
だって、彼は 無関心だから。
タッタッタッ
ずど〜ん/
「壬晴!傘忘れたのか
」
清水雷鳴。壬晴が唯一関心を入れてる。
ただ、壬晴はそれ以外にも感じていた。
恋だと…
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