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【ゆ】 1件

【幸村精市 (ゆきむらせいいち)】

 狂神隊の一人。

柳と同時期に狂神隊へと入隊し、手塚と宍戸のことを「さん」付けで呼び、敬語だった。

柳同様、現世に行く前に治されたのだが立海に紳士が居たため半ベソをかきながら二人を怒鳴り付けた。
手塚には曖昧な返事をされ、宍戸とは大喧嘩をしそれから一ヶ月口を利いてくれなかったため、ちょっとしたトラウマになっている。
今でも動揺すると敬語が出る。

携える花は鈴蘭で、能力は五感を奪えること。
幸村が戻さない限り奪われた人は五感が無いままなので、全国の決勝で越前に五感が戻ったのは幸村本人がやった。
たまにテニスの試合でも五感を奪うので手塚や宍戸、財前はずるいと考えている。
因みにこのプレースタイルは柳が相手プレーヤーに負の感情またはボールが返されるイメージを送り込むからこそ出来るプレースタイルのため、柳がいないと不可能。
五感を奪うタイミングも然り。
その気になれば柳や手塚、宍戸と財前もそのプレースタイルが出来る(二人の協力が不可欠)。

宍戸の料理が好きで、暇さえあればおねだりしている。
カモフラージュで所属している隊は三番隊で、副隊長の吉良イヅルとは以外と仲良し。
良く酒に付き合う。
そして先に飲んでいた乱菊と柳とはちあう。


備考

尸魂界でも魔王。



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