稲妻11

□恋愛はリズムで刻めないようです
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どーも!
私、苗字名前は雷門中サッカー部マネージャーをしてます!

なんと沖縄に炎のストライカーが居ると聞いて、みんなで「豪炎寺くんだ!」ってなって沖縄に来ました!

そして沖縄は私の故郷でもあります!







イナズマキャラバンから降りた私は伸びをしながら呟いた

「久し振りだなー♪」

鬼「昔、沖縄に居たんだってな」

「うんっ!」

円「何で引っ越したんだ?」

「親の転勤でね」

土「…よし!炎のストライカー、探そうぜ!」

土門くんのかけ声で炎のストライカー探しが始まった

「じゃあ私、探すついでにちょっとブラブラしてくるね!」

鬼「俺も一緒に行こう」

「ううん、1人で大丈夫♪」

探してるのは炎のストライカー


だけじゃなくてもう1人


音村楽也



小さい頃から仲が良くてよく一緒に遊んだ

楽也はいっつもリズムとってて、私の行動は読まれっぱなし

でも私はそんな楽也が大好きだった
いや、今でも密かに想っている




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