捧
□おひさま
1ページ/3ページ
「みんな!おはよう!」
よくおひさま園に遊びに来る名前
名前はおひさま園の隣に住んでいる
そして俺は名前が好きだったりする
晴「お前も暇だなぁ」
来てくれて嬉しいのに素直になれねぇでこんな事ばかり言ってしまう
でも名前は笑顔で
「おひさま園のみんなと居ると楽しいから」
なんて言う
その笑顔はまるで…
「晴矢!サッカーしようよ!」
晴「あ?別にいいけど…」
ヒ「名前、俺も入れてよ」
「ヒロト?!//」
何で名前が顔を真っ赤にしてるかって言うと
ヒ「後ろから抱きついただけで顔真っ赤にして…クスッ…可愛いな、名前は」
ヒロトのやつ名前に抱きついてやがる
「離してよっ///」
ヒ「どうしようかな〜」
晴「ヒロト!テメェ何してんだ!名前から離れろよ!」
そう言うとヒロトはすっと離れた
ヒ「まぁ、そんな怒らないで。名前は誰のものでもないんだし」
確かに…そうかもしれねぇけど…
晴「…嫉妬すんだよ…」
「?…何か言った?」
晴「いやっ;何でもねぇよ!;…ちょっと俺、水飲んでくる!;」
「ちょっ、晴矢っ?!;」
ちくしょう…
どうかしてるぜ、俺
好きなやつ目の前にして素直になれねぇで…
子供だな…
「晴矢っ!」
晴「名前?!;」
→