〜Once again ... 〜
□☆白髪の訪問者
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コンコン””
「どーぞー、開いてるよリーバー」
眠そうに布団から顔を出して言う。
「相変わらず靴音で聞き分けるとはスゲー耳だな(笑)
帰ってきてそうそう悪いが任務だ」
「またかよ・・・。はぁ、しかたがない。
すぐ行く・・・」
「悪いな(苦笑)じゃ、さき行っとくぞ」
「おー」
さて、しかたがないから準備するかぁ
×××××××
入り方は至って雑。ドアをけり破るように入る
「来たか、零。」
「あぁ。
ってコムイのやつ任務帰ってきてから一時間しか休んでねー俺呼び出しといて寝てるとわいい身分だなぁ」
相変わらず黒いな・・・。あのころの純粋な零はどこに。
「おし、俺が起こすが構わないよな?」
「ぁ、あぁ。」
逆らわないほうが身のためだよな・・・
わりぃっすね、室長