〜Once again ... 〜
□☆白髪の訪問者
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さぁーて、今日はどんなおこし方をしようか・・・
おし、アレにしよう
「コムイ、おきねーでその首狩られてそのあと見せしめされてさらにリナリーを俺がもらうってのとさっさと起きて一発殴られるのどっちがいい?」
「どっちも嫌ですーー!!!!!」
今までぐっすり眠っていたコムイだったが零の言葉でがばっと起きた
「ならさっさとこの報告書受け取りやがれ。
デモって呼んだ理由さっさと教えて仕事しやがれ!」
少々キレ気味の零だった・・・
「はいぃぃ!!ちょっと待ってね!!」
ったく
とそこえ、部屋にいたほかの人物たちが声をかけた
「零・・・帰ったなら声かけろ」
「ピアノ・・・聞こえただろ?」
「直接言いに来い」
「次からは気おつけますよー」
声をかけてきたのは神田 ユウ・・・
「ぇ、今朝のピアノはあなただったんですか!!??」
「ンぁ?ああ、お前が新入りか。そうだぜ、俺が弾いたピアノだ」
そう言えばこの人あの時の綺麗な女性・・・
「新入り君の名前は?」
「ぁ、アレン・ウォーカーです」
「俺は浪月零。welcome黒の教団へ、時の破壊者と予言を受けし少年♪」
「な、ナンデそれを」
「なーいしょ♪にしてもねミィー。
ぁ、そうだ!一つ言っとくけど俺男だからwwいつも間違えられるんだよな」
「えぇぇぇぇ!!!マジですか」
「マジだよ。てかマジでその反応傷つくから」
「普通の反応だ。」
「ユウまでヒドΣ」