〜Once again ... 〜
□☆任務
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さてさて、俺らが今いるのは室長室。
部屋にはラビと慧斗と神田とリーバー・・・そしてグーすかと眠るコムイ
「しーつーちょー」
「グゥゥゥ〜〜」
「ダメだこりゃ」
「・・・リーバー、俺が起こす」
一度やってみたかった・・・(黒笑)
「コムイ・・・起きないとその首もらうぞ?」
とボソッと呟いてみた・・・。
「はぃぃぃぃ!!!それだけは勘弁してくださいぃぃぃ!!!」
なんて馬鹿でかい声で発したからさらに俺は
「うっせぇー。ホントに落とすぞその首」
っていってみた・・・。
「なぁ、零って普段からこんな怖いんさ?」
「いや、もっと優しぃはずだけど」
「・・・楽しんでやがる」
「おい、そこのラビッツ君たち何か言ったか?」
「「いぇ、ナンデモゴザイマセン!」」
なぜかカタコトだった
「おいコムイ、任務で呼んだんじゃなかったのか?」
「ぁ、そうだったwwえっと、今回はラビと谷山くん、神田君と浪月君の2ペアで行ってもらうよ^^」
へぇ、ラビッツたちとは別々なのかぁ
「?どうかしたのか零?」
「ん、いやただラビッツと慧斗とは別の任務なのかと思っただけだよ、ユウ」
「なんだ、俺じゃ不満か?」
「いや、初任務がユウと一緒でうれしいよ」
ニコ^^
[まさかの名前呼びーーΣそれもあの神田(君/ユウ)が怒ってない(さぁ)!]
「ん?どうかしたのか??」
「いや、なんでもないよ」