〜Once again ... 〜
□☆兄
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「零、話せ」
３人は俺を見てきた
特にユウは機嫌が悪い・・・
「あいつは浪月狼・・・簡単に言えば俺のアニだ」
『兄ぃィィ！？』
「そない驚くことじゃないやろ。でもってノアの親・・・と呼ばれるものだ。
たぶんなんか弱みをにぎられてるんだろう。
じゃないとにぃがンなことするわけない。」
「ふむ、それなら何とかして助けてあげたいね」
ティエドール
「それに浪月のアニなのだろう？ならそんな悪いやつでもないと思う。それにあの顔・・・・何かあったように見えた」
マリ
「・・・・手伝ってやる。お前が取り戻したいというなら」
ユウ
「サンキュ・・・・。それと、にぃにはイノセンスがある。」