〜Once again ... 〜
□☆黒の教団
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〜部屋の前〜
『こんにちわ。じゃ、さっそくヘブ君のところ行こうか』
やっぱり警戒はしてるらしいぃな・・・
〜ヘブラスカ前〜
『このこ達の中にイノセンスがあるか見てほしい。頼めるかい?』
[わかった。少々我慢してくれ・・・]
そう言って俺たちを調べ始めた・・・
[コムイ・・・このこ達の中にはイノセンスはしっかりとある。]
『ということは君たちの言ってることは正しかったんだね』
[この子の中には4つのイノセンスが眠る。
寄生型、装備型2つ、対悪魔獣・・・。
そしてこちらの子には2つ。寄生型と対悪魔獣・・・」
コムイはかなり驚いた顔をしている・・・
『2つだけでもすごいのに・・・さらにその上の4つ・・・・。このまま調べてくれるかい?』
[わかった・・・。]
ああ、あれか・・・。
そして漫画の通り調べられた・・・
そして・・・あいつの方のイノセンスの方から語り始めた・・・
[シンクロ率は88と94だ。この者のイノセンスはいつか黒い未来神を守護するものとなるだろう・・・]