〜Once again ... 〜

□☆イノセンス
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「おい、浪月!おい!」

「か・・・んだ?俺、どうして・・・」

「いきなり倒れたんだよ。いったいどうした?」

「イノセンスと会ってた・・・。今なら呼べる」

俺はあいつらの名を知ってる。

「そうか。どうする?発動するかぁ?」

「ああ。」

息を小さく吐き出した・・・

「イノセンス・・・発動.....黒狐(クロギツネ)、リスト、伊吹(イブキ)、紅螺眞(クラマ)」

そう言うと、俺を纏う黒い炎、本、刀、龍が現れた・・・・。

「それが・・・お前のイノセンスか?」

「ああ。名前はさっき言った通り、最初から寄生型、装備型、対悪魔獣だ。」


「スゲーな」

正直そう思った・・・。大体イノセンス4つも扱
えるやつ見たことねーし。

「なぁ、神田相手してくれよ。たしか神田は刀のイノセンスだったよな?」

イノセンスをといて聞いた。

「・・・手加減はしねーぞ?」

そう言って神田は黒い笑み?を見せた。
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