〜Once again ... 〜
□☆任務
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と、そこへ・・・
「兄さん戻ったわよ〜ってあれ?もしかして新しぃ子?」
「お帰りリナリーーーーー」
サクッ
「何するんだい浪月君」
「あぁ、わりぃ。手が滑った・・・」
明らかに棒読みぃーーΣ
下手すれば首飛んでるから
「いや、飛ばないように加減したから大丈夫」
心よまれてるしΣてかさらっと今自白したΣ
「はぁ」
呆れたようにユウは小さくため息をついた。
「おっと、そう言えば。さっき入団した浪月零だ。・・・よろしく」
「谷山慧斗だよ。よろしく♪」
「リナリー・リーよ。よろしくね^^」
「リーってことはこのバカと兄弟?」
「ええ、そうよ♪それよりみんなしてここに集まって何してるの?」
「任務・・・のはずなんだがさっきから話が脱線しすぎて前にすすまねぇーんだよ」
「まぁまぁ、カリカリしないしない」
「してねーよ」
「まったく、兄さん。さっさと任務の話しちゃいなさい!」
「あははは、じゃ任務の話に戻ろうか。ラビたちが向かうのはリーシャという町。神田君たちはキーロという町だ。後は各自資料を読んでね^^ちなみに神田君たちの方はファインダーなしで行ってもらうから。じゃ、あとは地下室に集合ね♪」