〜Once again ... 〜
□☆キーロの操り人形
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街はすでに壊滅・・・
アクマがごろごろとそこらへんにいる
数はざっと100くらい
見てるこっちとしては気持ち悪い。
「うじゃうじゃいやがる」
「ま、ちょうどうさはらしにいいだろ」
「フッ、それもそうだな。やるぞ、零」
「りょーかい。さて、今日はこいつで行くかな」
そう言ってオレはにやりと笑みをこぼした
「イノセンス発動!先に行くぞ」
ユウはさっさと一人アクマの大群の中に・・・。
「俺も行くか。イノセンス発動......伊吹」
俺は伊吹を発動させ、ユウの後を追った。
「界蟲一幻!」
『ウシロガガラアキダ・・・』
「炎纏......」
炎を刀にまとわせユウの後ろから狙っていたアクマをこわす・・・
「うしろ、気おつけろよ」
「すまねぇ」
「気にするな。さて、そろそろめんどくさくなってきたな・・・」
あれ、やってみるか。