〜Once again ... 〜
□☆リーシャの適合者
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「さーて、リーシャを拝めようじゃないか」
「ンン」
「あれ、お目覚めかい?ユウ」
「ぁぁ」
目をこすりながらそう答えるユウはいつもと違くかわいい・・・。
「わりぃ・・・寝てたか俺」
降りながらユウは言う・・・
「あぁ。あまりにも気持ちよさそうだったから起こさずにつれてきた」
「そうか。・・・・ここがリーシャか?」
「あぁ。至って普通だがここのどこかに適合者がいる。」
「アクマが襲ってくる前に見つけ出すぞ」
「そうだな。3時にあそこに見える教会でどうだ?」
「わかった。気おつけろよ」
「そっちこそ」
さて、さっさと適合者見つけ出して教団へ帰るか・・・。
俺たちの適合者探しが始まった