SAIYA☆JIN
□優等生×ツンデレ※BL
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屋上への階段を上ると、そこには山のように積み上げられた机と椅子。…邪魔だなぁ…。狭いし、通るのがやっとだ。
ドアを開いた。俺は外の空気を吸う。そして吐いた。
ベジットのポタラは太陽の光の反射で、キラキラ眩しく輝いている。
それだけじゃない。
ベジットの髪の毛がふんわりとしてて、サラサラだ。
触りたいほどサラサラな髪。何処のメーカーか知らないけど、凄く綺麗な髪だった。
「何ジッと見てんの?」
「別に」
「ならいいんだけどさ…ゴジのイイ事って何?」
ようやく向こうから聞いてきた。
俺はソワソワとしながら答えた。
「今からするコト。」
俺は理性が切れたのか直ぐにベジットを押し倒した。
首をブンブン振ってらぁ。ったく嫌がらせはしてないのに。
「ゃ…めて、ゴジ…」
そんな可愛い顔じゃ、やめられねぇんだよなー。
ん?ベジットの勃起してる?いや俺がか?
「んっ…ん!んぅ」
キスって案外…いやなんでもねぇ
やばっ、唾液が…溢れ出してきた!
ま、いっか。気にしない、気にしない。
「んぁ…ゴジ…っは…」
「お前キスだけで感じてる?」
「か、感じてなんかないし!何処に感じたっていう証拠があるんだよ!!俺は絶対に感じてない!///」
出たよツンデレ。顔が赤いし、マジで感じてるぞその様子じゃ。
抵抗もできないぐらいに犯しておくか。
ベジットの尻…小さくて柔らかい。これなら俺のでイかすか♪
「ひあ…っ、ゴジー…タ、何処触ってんだよ!////」
「お前の尻。もうゴジータでいいよ、俺もベジットって呼ぶから」
うわ、制服ってこんなにそそるっけ?
ま、いいけど。
こいつ尻揉んだだけでこんなに感じてやがる…よっぽど気持ちいいんだな。
よおし…。
「んぁ…、ゴジータ…ゃめ…あっ」