短編
□Nの劣等感
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N「翔ちゃん....眠い.....。」
S「久しぶりに外行って日光浴びたいっつったの和だろ?(苦笑」
オレと和は、2人で公園にきている。
んで、ベンチに座って日向ぼっこなう←
N「でも.....ふゎぁあ」
和は大きな欠伸をして、眠そうに目をこする
S「意外とおもしろいぞ?
特に子どもとか見てるとい〜な〜って」
やっぱ人間観察っておもしろi
N「い〜な〜って....
翔ちゃんの変態!ロリコン!ショタコン!(笑」
言うと思いました←
S「そーゆうことじゃなくてさぁ.....オレも子ども欲しいなぁって」
可愛いし、毎日元気もらえそうだし
N「…………………。」
S「………?」
N「…そーですか…おれ先帰ります。」
何か顔ムッとしてる?
S「えっ?!
ちょっと待ってよ(汗」
オレは急に立ち上がった和の腕を掴む。
何なんだ?
N「離して下さい!!!!」
だけど無理やり腕を振り切って、行ってしまった…
S「ホント何なんだ?」
オレは分からないまま、和を追いかけた。