03/31の日記

11:41
ありがとうの詩イベントレポ☆
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思い出して書いてるからいろいろあやふやだけど気にしない!

あれは三月上旬のこと、「ありがとうの詩」も発売直前でうかれてた私に河北新報さんから電話がきました。「え…なんだろう。今さら不備があったとかないよね…」と思っていたら、作曲してくださった稲垣さんが直接お電話でお話ししたいとのこと。喜んでお受けしたがいつかかってくるのかわからなくて数日緊張の日々(笑)。
で、後日かかってきたんですが、やっぱり緊張で何を話しているやら状態に。でも稲垣さんがゆっくり話してくださったので安心しました。
そして「18日にイベントがあるので来ないか」と言われました。もともとこの日は朗読家の渡辺さん(ありがとうの詩のCDでも朗読されている方)が朗読されるということだったので、イベント行ってみようかなーと思っていたため二つ返事でOKしました。
そしてイベント前日。「あ、もしかしてこういう時は手土産の一つも持っていくのが大人として正しい?」と気付いてみる。しかし何を持っていくべきなんだろ?こんな機会なかったからわからん…花束とかでいいの?と悩んでいた私に、天啓が舞い降りた。
「私の詩タイトル「ふるはな」だし、「花束にして」ってフレーズも書いてるんだから花束がベストに決まってるじゃないか!」
いやー気付いた私偉い←
そんな感じで当日。仙台駅の花屋さんに花束二つ予約したので余裕持って仙台に向かいます。白とピンクのかわいい花束作ってもらいました♪地下鉄久しぶりすぎて軽く迷ったけど時間ギリギリ到着!「ふるはな」の朗読が一番最初だったので危なかった…。
始まる前に私の紹介もされて、皆さんの目の前で「あ、書いたの私ですうへへ…」みたいな顔を注目されてちょっと恥ずかしい(笑)。自分の作品を目の前で演奏してもらって朗読してもらうってもちろん今までなかったことで、もう感動とか通り越して「はわー」って呆然としてました。他の見に(聞きに)来られていたお客さんに拍手もらっちゃって超デレ状態の私。この体験は宝物だわ…。
その後は最優秀作品の朗読(稲垣さんのBGM付き)。菊池くんの「ありがとう」は何度聞いても泣く。あれは涙腺破壊兵器。
朗読聞いて終わるたびに目頭押さえるお客さんたちの姿にも感動した。
イベント終了して稲垣さんと渡辺さんに花束渡して握手していただきました!お二人にスペシャルありがとうー!

基本平坦に地味に生きてきた私にとって、人生最高クラスの晴れ舞台、堪能しました!詩、書いててよかったなぁ!

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