短編2

□危険遊戯
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「ねえ先輩、ポッキーゲームしましょうよ。」



唐突に、そう持ちかけた。



「は!?」



「ね、そこにコンビニありますし。俺金持ってますし。



いいですよね。」



まあ、特に意味も無いいきなりの思いつき。



実はこれが思いつきでも、ポッキーゲームをやる目的は結構大掛かりな計画だったりするんだけど。



それはまだ秘密。
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