第61〜90話
□宇宙と交信してみよう
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急に目に見えない何かと交信を始めたような雪と渉｡
自分だけ不思議ワールドに入りそこねてしまった箱根はただただｶﾞｸｶﾞｸ((ﾟдﾟ;))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙするしか無かった｡
雪｢ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛ…(･∀･)｣
瀬戸内｢…ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛ(･∀･)｣
箱根｢あぁ…ぁ(ﾟдﾟ;)｣
常人…いや…正常な理解を持つ人間には理解できそうに無い異空間を目の当たりにしている箱根だが､どことなく楽しそうな２人を見ていると和んできそうな気がした｡
箱根｢ぴ…ぴろぴ…(･∀･)｣
ダメだ箱根…!!コイツらに付き合ってはいけない｡この２人と同じ行動なんかとってしまえば脳ミソプリンになってしまう!!
箱根がプリンワールドに足を踏み入れようとしたその時｡
雪･瀬戸内｢ラリパッパァア!!!(･∀･)｣
箱根｢らりぱっぱ!?｣
理解不能｡
雪｢ふぅ〜…あ〜楽しかった!!(´∀｀*)｣
瀬戸内｢…(ー_ー )ｺｸｯ｣
箱根｢え…あれ？ν｣
なんとか発音言語が日本語に戻ったらしい雪と渉｡先ほどの異人ぶりがウソのように表情は清々しい笑顔に変わっていた｡
雪｢ほぁえ？どうしたの比奈ちゃん､黙ってそんな所に立ってて…(･∀･??｣
瀬戸内｢…？｣
箱根｢えっ…いや､それは…ν｣