第1〜30話

□楽しい野菜コント
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一条「わたしはファンクラブの奴等なんか怖くないわ…。キレたけりゃキレなさいよ」


暁「なにぃっ…!?」


瀬戸内「…上司が怖いとたいへんだな貴様らも」


黒金「オレらの苦労をわかってくれるのかオマエ…?(´д`;)」


羽原「まぁ…ぶっちゃけ逃げようと思えば逃げられるんだけどね」


瀬戸内「………」




一条「まあ…今ココで会ったからには決着つけちゃうよね…?もちろん」


暁「上等やん…?ココで一条を潰して瀬戸内を捕獲すれば、うちの大手柄や」


一条「じゃ…死ねぇえ!!」



一条は腰に下げていた太っとい大根を引き抜くと暁に向かって振り落とす!!



暁「それは…まさか妖刀・大根セイバー!?そんなもんいつの間に手に入れてたんや!?」


黒金・羽原「大根セイバー!?Σ( ̄□ ̄;)」


一条「さあ…くたばりなさい暁!!」



大根セイバーの牙は暁の眉間に向かい振り落とされる!!



暁「甘いでぇ一条!!」



ガキィン!!



一条「な…にぃい!?」


暁「ニヤリ…」



一条の大根セイバーが届く寸前…暁は鞘からゴボウを取り出し大根セイバーを受け止めた



黒金・羽原「こんどはゴボウキター!!Σ( ̄□ ̄;)」


一条「せ…聖剣・ゴボウナイフ!?わたしの大根セイバーと対をなす伝説の武具か!?」


黒金「伝説とか言ってますよ!?」


羽原「大丈夫アタマ!?」
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