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□幸せな時間
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青峰君に告白されてから1ヶ月。僕らは毎日一緒に帰っています。最近は火神君に呆れられています。キセキの他の皆はバカップルだなって言ってきます。自分でも自覚ありますよ。激がつくほどのバカップルだって。
「テツー今から映画見に行こーぜ」
「はい」
僕らは映画館に向かった

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映画館に着いて、夜のため人があまりいなかった
「恋愛物でいいだろ?」
「はい」
映画代は青峰君が払ってくれました。
「僕らだけですかね。」
「そうだな」
一番前の席で、二人で映画を見はじめた
「青峰君…」
「あ?なんだ?」
僕は青峰君の手を握った。青峰君は握り返してくれた。
「テツ……」
「なんです……!」
青峰君の方をみたら青峰君がキスをしてくれた。
「家かえったら、長いのな」
「…はい」
恥ずかしがりながらも、僕は青峰君の肩に寄りかかった
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