We are B.A.P

□Episode5 『バラの送り主』
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YG「あっちー・・・・」


HC「あー!テンションあがるっ」







あたし達は今


韓国を離れ、マレーシアにいる








ZL「ショーケース早くやりたい!!」


JU「もう明日だねー」








室長「ほら、早く降りろ!部屋は二人ずつな。」


 『あたしは?』


室長「もちろん、一人部屋。」


DH「ずるー」


YJ「いや、当然だから。」








わー、キレイなホテル

ショーケースも楽しみだし







YG「一人部屋ってことは・・・」


HC「名前の部屋で決定だな。」


 『・・・何が?』


YG「今日お前の部屋で飲むぞ。」


 『は?』


HC「明日に響かない程度だってー」


 『ったく・・・』







DH「わ、なんか年長組がズルイ」


YJ「疎外感〜」






室長「だから早く部屋行けっつーのに!」


B.A.P「「はーい」」









荷物を持って、部屋に入る





 『すご・・・眺めいいなぁ』





快適な一人部屋!


夜には飲み会の会場だけどね(笑)






 「失礼します。」


 『あ、はい?』


 「こちらの部屋に届けるようにと預かっておりました。どうぞ。」


 『あ・・・・どうも。』





ホテルの人が持って来たのは・・・





 『また・・・バラ?』






ここ最近毎日のように届いていた、


バラの花束







ZL「ヌナー、ご飯行こうだって!」


 『あ、今行く!』













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