We are B.A.P

□Episode6 『Happy Birthday!!』
1ページ/10ページ









ZL「ヌナの黒髪見慣れないなぁ・・・」


JU「この間まで真っ赤だったから余計ね〜」


 『初めて会ったときは黒髪だったけどねー』






次に出すアルバムは「No Mercy」


方言ラップがあったり、伝統音楽を取り入れたりって、

けっこう斬新な曲だ






事件があったショーケースの日から数日。


もうすっかりいつもどおり、練習を忙しくこなして、


今は家で晩ごはん中







YG「でもお前、髪伸びるの早いな。」


HC「エロいんじゃないの?」


 『ヒムチャンに言われたくないわ。』





DH「でも実際さー今回の曲、ヌナが踊るとちょっとエロい。」


YJ「サビのとことかねー・・・」


 『またすぐそーいうことを・・・!』


YG「確かに。」


 『これだから男は・・・』





みんな同じ振り付けだろーが。






ZL「ヌナってやっぱ経験豊富なんですか?」






 『・・・・は!?』






DH「彼氏いたことはあるんだよね?」


YJ「今まで何人ぐらいと付き合ったんですか?」


JU「それ気になるかもー」


HC「そうそう!・・・どこまでいきましたか?」


YG「せっかくだからぶっちゃけろよ。」





なにこの流れ(笑)

てか、おいヒムチャン。




 『・・・教えなーい。』


HC「やー!メンバー内に隠し事はなしだろー?」


DH「そーだそーだ。」


 『じゃあ、みんなも全部話す?』


YG「!!・・・よし、この話終わり!」


ZL「えーーー!!」



YJ「じゃあちなみに、今はいますか?」


 『いるわけないじゃん!』


JU「ですよね〜」





今は彼氏なんて作ってるヒマないし


まぁ、いたのもだいぶ前の話だが←






YG「あ、そうだ。明日は練習も全部オフだからな!」


HC「マジ!?やったーっ」


 『えーめずらしい!』





久しぶりにゆっくりできるな〜♪




ZL「・・・・ヌナ、明日どっか行ったりする?」


 『ん?一日家でゆっくりする〜』


ZL「そっか!!」







DH「風呂空いたよー。」


YJ「ヌナ入ってきたらどうですか?」


 『あーじゃあそうさせてもらおうかな。』


JU「いってらっしゃーい。」











次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ