秋風のキス

秋風がまた頬をなでていく。
今日という今と昨日という名の過去
そして明日という名の未来が
風みたいに頬にかすり傷を残していった
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明日になったら、きっと今日のあの瞬間なんか忘れちゃう
だから私は記すんだ。





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