進撃

□リヴァイさんの1日
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俺はリヴァイ。調査兵団で兵士長をしている。俺が調査兵団に入った理由は…まぁ、それは今度にしよう。何の話だったか。自己紹介だったか…ちなみに恋人がいる。それは、同じ調査兵団の…

エレン「兵長ー!」

そう、こいつが俺の恋人のエレンである。

リヴァイ「なんだ、エレンか」

エレン「なっ、なんだとは何ですかっ!」

リヴァイ「いや、天使が現れたと思ってな。」

エレン「えっ//そんなっ!は、恥ずかしいです///」

リヴァイ「恥ずかしがるなよ」

俺はエレンの頭を軽く叩きながら言う。

エレン「いてっ!」

リヴァイ「そんなに痛くねぇだろ。というか、仕事があるから俺は行くからな。」

エレン「えぇーっ!兵長行かないで下さいよー」

リヴァイ「嫌だ。それじゃあな。」

エレン「兵長ー!」

マイエンジェルから離れるのは寂しかったが、仕事があるので仕方がない。今日はエルヴィンと訓練兵達の前で講演があるのだ。あまり、このようなものは得意ではないのだが…

エルヴィン「あーリヴァイ!探したぞ!」

リヴァイ「エルヴィンか…そろそろ、講演会場に向かうとすか?」

エルヴィン「そうだな…この講演で次の調査兵団への配属が決まったと言っても過言ではないからな。土壇場で噛むなよ。」

リヴァイ「噛むわけないだろ。俺がそんな人間に見えるのか?俺よりお前の方が噛むだろ。」

エルヴィン「そうかもしれんなw」

リヴァイ「笑うな。しかもオッサ
ンが『w』とか使うなよ。」

エルヴィン「お前も十分オッサンだがな。」

リヴァイ「お前には言われたくねぇ。」

本当に言われたくねぇ。
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