小話

□もしもミナトが人柱力なら
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火影執務室。

「三代目様、この度人柱力として九尾のコントロールに成功しました。」

「うむ、良くやった。」

「さすがはミナト。天才と呼ばれる事はある。」

「良くやった。」

火影様と相談役2人は俺を評価してくれた。

「でも今後このコントロールが揺るがぬものにする為のも必要なものがあります。それを用意していただきたいのです。」

「なんじゃ?」

火影と相談役の2人に緊張がはしる。

「里で一番の美女です。」

「「「・・・・・。」」」

俺に言葉に三人は沈黙する。

「九尾の安定したコントロールには精神面での支えが必要です。」

「で、里一番の美女と?」

「同じ支えてもらうなら里一番の美女がいいです。」

「・・・・・。わかった。」

「里一番の美女なると・・・、うちはのミコトか」

「あんなレディースもどきは嫌です。」

「では、綱手に」

「年の差有りすぎ」

「じゃあ、奈良のユリ」

「あの女、性格悪すぎ」

「じゃあ鴨野のイズナ」

「女のランクが落ちた。」

「えーい、なら誰ならいいんじゃい!!」
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