Matrix-1 登場キャラ
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こちらのページは、「星流の二番目のたな」の運営者である星流様連載中の「デジモンフロンティア02〜神話へのキセキ〜」コラボ企画に連動した、特別なキャラ紹介ページとなっております。

※デジモンの身長は独断と偏見によって決定されております。

※『Real-Matrix』において、スピリットが10のエリアにそれぞれ配置されていたのは遥か昔の事で、ロイヤルナイツが正式に発足するよりも前の話である。よって、ロードナイトモンとマグナモンにとってはコラボ先の世界である『デジモンフロンティア』の世界は古代にあたる。(本編第18話より)

□ドルモン



【一人称】ドルモン
【二人称】相手を片仮名で呼ぶ(リュウキ、など)
【身長(というより4足歩行時の高さ?)】52cm
【進化系統】現時点ではなし
【レベル/型/属性】成長期/獣型/データ
【技】ダッシュメタル、メタルキャノン
【詳細】
デジタルワールドの救世主として、ロードナイトモンによって隔絶された空中庭園に保護されていたデジモン。その具体的な出自は不明。現在はリアルワールドの少年、朝川龍輝のパートナーとして新たな安住の地を得ている。
まだ幼いゆえか、全文字片仮名平仮名の、語尾が「〜」と伸びる話し方をする。一見知能が未発達なように思われるが、育ての親譲りか実はかなり理解力と状況判断力が高い。また、教育を仕込まれた結果、無論デジ文字限定だが本を読むことができる。
基本泣き虫で甘えん坊。気に入った相手に噛みつくというたちの悪い習性もある。一方で大変に義理堅く、世話になった相手に何としてでも借りを返そうとする部分も持ち合わせる。時には命を省みないという所は、テイマーたる龍輝少年に似ている。この騎士道精神は、やはりロードナイトモンに由来するものと思われる。
救世主になりうる存在というだけあって並の成長期より断然強いが、体力があまりないため長期戦が厳しいというのがネック。ちなみに、甘い物が大好き。

登場:1 2 3 4 5 6 7 8

□朝川 龍輝(あさかわ りゅうき)



【一人称】俺(かしこまるとき「僕」)
【二人称】貴方、君、お前
【年齢】17歳
【外見】176p/66sのやせ形で、やや身長が高い。黒髪で、ややくせ毛があるが寧ろスタイリッシュ。顔は実年齢よりもう少し若く見えるが、凛々しい。
【技】デジヴァイスと自身の思考がリンクし、考えるだけでデジヴァイスの力を使う事が出来る。なお、コマンド実行にはデータ量を消費する。(相手のデータ解析とインストールを除く)
@データ解析…デジヴァイスを相手デジモンの方にかざすと、「名前/レベル/型/属性」のデータを得る。
Aバリア展開…自分の周りに、敵の攻撃を防ぐ半球の障壁を張る。時間制限あり。
B属性変化…対象デジモンの属性を、「ワクチン/データ/ウィルス」のいずれかに変化させ、技の属性にもそれを付与する。時間制限あり。
Cデータインストール…デリートした相手のデータや、虚空に漂う微細なデータを集束させて取り込む。
【詳細】
北方のとある小都市に住む高校2年生の少年。得意教科は現代文、英語、物理で苦手教科は古文、倫理。数学は出来るが、実際的でない感じがするから物理の方が好きというのは本人の弁。好きな言葉はA.リンカーンの「No Pain,No Gain」。
真面目かつ冷静で、不測の事態への対処力が高い。また、常識的でないことを受け入れ、それについての理解を深めようとする懐の深さも持ち合わせる。
責任感が強く、一度引き受けた事は最後まで投げ出さない。時には自身が危険に晒されることも厭わない騎士道精神の持ち主。加えて、卑劣な事や悪辣な事を許さない。それ故に他者(友達)に「世渡りが下手そう」としばしば言われる。
一人っ子だが面倒見が良く、父親気質よりも寧ろ母親気質を持つ。また、親孝行。
プライドはあるが、決して驕ったり他者を見下したりしない。
余談だが、意外と目上の人間や女性の押しに弱く、なかなか自分の意見を言う機会を見いだせない様子。

登場:1 2 3 4 5 6

□ロードナイトモン



【一人称】私
【二人称】敵、侮蔑する相手:貴様 味方:(男/女)貴公/貴女きじょ
【身長】196cm
【進化系統】なし
【レベル/型/属性】究極体/聖騎士型/ウィルス
【技】アージェントフィアー、スパイラルマスカレード
【詳細】
デジタルワールドの守護騎士「ロイヤルナイツ」の一員で、随一の美麗さを誇る「薔薇輝石の騎士王」として名高い。
他のロイヤルナイツと異なり多数の敵を殲滅できる派手な技は持たないが、状況判断力に裏打ちされた戦闘能力は高い。また、普段から冷静沈着だが、与えられた任務を遂行するためには感情を廃し、ただの機械のようになれる。己の命を捨てる事も厭わない。ただし、騎士道に背くような卑怯な真似だけは絶対にしない。
何が善で何が悪か決めつけず、あくまで各々の正義に則った行為があるだけという考え。ワクチン=正義、ウィルス=悪、という極端な種族主義は、己がウィルス種にして聖騎士の身であるが故にばかばかしいと考えている。
任務遂行にあたり、弱者に対する配慮や憐憫の情などは持ち合わせない。任務の事しか頭にないようだが、実際には部下のナイトモン達を上手く動員して力のない者達に被害が及ばないようにさせるので、気を遣わず力を発揮できるというだけの話である。
高い美意識の持ち主でもあり、現状に満足せず、己を錬磨しより高次の美しさに到達させようと努力を怠らないためナルシスト気質はない。その美とは外面的なものではなく内面的なものである。要するにストイックな奴。
勿論外面的な美も好み、特に草花を愛する。巨大な庭園を所持し自ら手入れをしている程。
【備考】鎧から伸びた帯刃は、いくら破壊されようとも再生することができる。
※追記:(花があれば使用可能)花弁を散らして、凄まじい花吹雪を巻き起こす事が出来る。フロ参考。ほぼ宴会芸。

登場:1 2

□マグナモン



【一人称】俺
【二人称】敵、侮蔑する相手:貴様 味方:あなた、君
【身長】182cm
【進化系統】チコモン→チビモン→ブイモン→(奇跡のデジメンタル)
【レベル/型/属性】アーマー体/聖騎士型/ワクチン
【技】プラズマシュート、エクストリームジハード、ライトオーラバリア
【詳細】
デジタルワールドの守護騎士「ロイヤルナイツ」の一員で、唯一アーマー体の出自。身に纏ったクロンデジゾイド鎧の堅固さ、ロイヤルナイツでただ一人障壁を形成できる能力から、守りの要と呼ばれる。
どんな相手に対してもひるまず毅然とした態度で接する。プライドが高く、一度それを傷付けられると激する。普段ひけらかす事はないが、実力でロイヤルナイツの座にのし上がったという自負があり、一般的なアーマー体とひとくくりに自分を認識される事を嫌う。
また、好戦的というわけではないが、激情に任せるように闘いを望むきらいがある。要するに頭に血が上りやすい性格。
自分が正しいと思うことこそ絶対とし、それは幼少時代からずっと一貫して変わらない。
それから外れた事が悪だとして容赦なく糾弾する傾向にあり、良く言えば正義感に溢れている、悪く言えば融通のきかない自己絶対主義者。頑固な部分があり他者の話を時としてかたくなに聞き入れない彼の性格に由来するだろう。
ウィルス種にしてロイヤルナイツの一員たるデュークモンと仲が良いためか、種族主義をロードナイトモン同様鼻で笑い飛ばす。
【備考】プラズマシュートは、輝く球体プラズマを生成して敵に投げつける技。全身からミサイルを飛ばす技ではない。ここ大事。

登場:1 2 3 4 5


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