Matrix-1 登場キャラ
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□No.13 デスモン(一人称・ワタシ)

究極体/魔王型/データ
必殺技:デスアロー、エクスプロージョン・アイ
出身地:ダークエリア第四圏

元々はデーモンと同じく高位天使型デジモンだったが、ダークエリアに堕とされた魔王型デジモンの1人。魔王型デジモンといっても、他の堕天使型デジモンや悪魔型デジモンと違い、悪行の限りを尽くすのではなく、あくまでも中立の立場を守り静観している。しかし、来るべき決戦のときにその白い姿を漆黒の闇色に変え、破壊神に変貌すると伝えられている恐ろしいデジモンである。必殺技は両手の邪眼から発射される死の矢『デスアロー』と、頭部の単眼が深紅に輝いたときに発射される破壊光線『エクスプロージョンアイ』。

(デジモンウェブ・デジモン図鑑より引用)

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何者かの命令により、デュークモンをこの世界から抹消すべくダークエリアより招来した魔王。本来は中立の立場を堅守するはずの彼だが、命令とあらばそれを破り行動するのがダークエリアの絶対的ルール、らしい。
聞き取りにくい程低い声と、枯れ木をばきばきと折るような不快な嗤い声が特徴。また、魔王らしく、他者を見下し嘲るような態度を取る。わざとそうして相手を挑発するのが好きな模様。

本作に於いては、体内に予め仕込まれ自分が致命傷を負うことによって作動するようになっていた「一方向転送プログラム(シンプレックス・トランスミッションプログラム)」と、そのプログラムによって空間に空いてしまう穴を塞ぎ、痕跡を完全に消す「次元孔修復プログラム」でデュークモンを異次元へと追いやった。

なお、もう一つの必殺技「エクスプロージョンアイ」は使用されなかった。というか忘れていた。詫びとして第2章にてちゃんと使用されます。結局やられるんだけどね。
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