ブラッディLOVE
□パート1
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『よっ!』
「ひさしぶり!」
『なぁ急だけどウチ達がいつ出会ったか覚えてるか?』
「うん!あれは、私達が七歳の時にこの泉で…」
***
「ねぇ、あなた大丈夫?」
『あん?』
急に心配された、たしかに今のウチは傷だらけだが、悪魔のウチは心配された事がなかった
「酷い怪我だけど…」
『てめえら天使にやられたんだ!!!』
「…ッ!ごめんね」
『何故お前が謝る…』
「だって私達天使がやったんでしょ?」
『まぁ先にてを出したはウチ達悪魔だがな…』
「そう…あっ自己紹介が遅れたね、私は○○!」
『☆☆だ』
「☆☆さん!よろしくね」
『よろ』
その時のウチには分からなかった。
どうして関係のない○○が仲間がやったとはいえど謝るのかが…