03/17の日記

21:13
鳳凰寺的のリオン感
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ps版をベースに
プルーストフォーゴットンクロニクル
リメイク発売前の小説達
のリオンを混ぜた感じ

マリアンに対しては恋愛感情を抱いていて
同情からくる優しさだと何となく気づきつつも
情を持って接してくれる人物がマリアンだけだから
同情でも良いから自分を想ってほしい
愛に飢えてる

ヒューゴさんには
10歳までは尊敬の目で
偽名を与えられてからは不安に思いつつも、尊敬する父上の為ならと剣士をしながら内通者に
フィンレイ暗殺からはマリアンを人質に取られて仕方なく従う

マリアンとお前の命どちらも容易く奪えるぞって脅されてる感じ

誰かと親しくなるとフィンレイの様に殺されるからと誰とも親しくしなくなり
マリアンへの依存度が高くなる

オベロン社幹部達とは仕事仲間
ヒューゴと繋がってるから深入りはしない

シャルティエには兄弟の様な親友の様な感じ

スタン達と旅をしてリオンはスタン達が羨ましかったんじゃないかと思う
ヒューゴさんの目が届かない所で
同じ年代の人達と任務と言う形ではあるけど旅をして親しくなって
この旅が終わったら、自分はまた駒としての生活に戻るけど
スタン達は自由に生活が出来て、誰かと親しくなる事に脅える事も無くて
だからこその飛行龍での裏切られるんだ発言だと思う


要約すると
愛に飢えてて
誰かと親しくなる事に脅えてて
自分にはもうマリアンしか居ないと思ってる
これが鳳凰寺的リオンです

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