始まりの魔法

□補足
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《ナツとゼレフの設定》

ナツ(創造)→未来を造る
過去に戻る力は無いが、その日の朝にはもどることができる

ゼレフ(破壊)→未来・過去を壊す(無かったことにする)
ナツと相反する存在つまり抑制的存在
ナツが本来の流れ(未来)と違う世界を創れば本来の未来を壊し、世界の理に反する未来を創ればその未来を壊す

ナツが未来を変える方法

(例)ボタンを押すと世界滅亡

・ボタン押したあと力を使って巻き戻す←ゼレフによって阻止(今回)

・(本来)ボタン押して世界滅亡←ゼレフが消去
・(改ざん)ボタン押さない

つまり、ナツが力を使わずに望む未来への選択をしていれば後はゼレフお兄さんが矛盾が発生しないように上手いことしてくれる

《力》
創造と破壊の力は樹に封印されているため、普段は使えない
だが、未来の改ざんもしくは過去の破壊を強く望めば封印にヒビが入り少しずつ力が戻る
今回の場合、ナツが未来の改ざんを望んだため封印が解けた
だが、封印が解けるのは創造だけではなくその抑制として破壊の封印も解ける
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